『全裸コスプレイヤー ゆり』の前篇では、
ゆりさんにディルドを使ったプレイを色々していただきました。



ディルドは基本的にオナニーグッズだと考えています。
底面に吸盤が付いているのがポイントで、
これでホテルの壁や床、あるいはテーブルの上、浴槽の縁なんかに張り付けて、
女の子は自分から腰を振ってオナニーする、
男はその姿を鑑賞するというプレイスタイルになるかと。

手に持って抜き差しする責めやオナニーがしたい場合は、
バイブの方が動きや振動があって楽しめると思います。



今回選んだディルドは全長約17ｃｍ。それほど大きなものではありません。
エロ漫画のような、超巨根のディルドに挑戦してもらうのも面白いのですが、
今回は色々な体位で激しく動いてもらう姿を撮りたかったので、
動きやすいサイズにしてみました。

本物のオチンチンに近い色のディルドもあるのですが、
本業のエロアニメのお仕事で、あまりに本物に近いディルドや触手は、
モザイク処理をするよう審査団体から指導されたことがあったので、
絶対本物に見えない色にしてみました。

全く同じモノではありませんが、コチラが近いと思います。
吸盤が大きななモノの方がはがれにくいので使いやすいです。



ディルドを使う場合は、女の子に安心してもらえるように、
ホテルの部屋で本体を洗浄＆消毒します。
もちろん、挿入する場合はゴムを着用、
ローションを使うかどうかは女の子に相談します。

ディルドをフェラしてもらう場合も、シリコンの味や感触がイヤな女の子、
ゴムを着けたフェラや、ローションを付けたフェラがイヤな子もいるので、
その辺は女の子とよく相談した方が良いかと思います。
ゆりさんは、ゴムもローションも付けない状態がご希望でした。



ディルドには、グネグネ動いて振動する電動ディルドもありまして、
これもなかなか面白いのですが、長くなってしまうのでまたの機会に。


『全裸コスプレイヤー ゆり』
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『全裸コスプレイヤー ゆり』では、
モデルのゆりさんにアイマスクを着用してもらっている
シーンが多々あります。



これは身バレ対策であることはもちろん、
モザイク作業を減らす意味もあります。

ただ、ホテルの室内で撮影場所を少し移動する時や、
アダルトグッズを試してもらう時に、
いちいちアイマスクを外す必要があって、
これがなかなか面倒でした。
ウイッグを着けてもらっているので尚更です。

そこで何かいい手はないかと考えたのですが……
実は【見えるアイマスク】というアダルトグッズがあるのです。



これは一見普通のアイマスクなのですが、
眼が当たる部分だけ裏地に穴が開いていて、
アイマスクを着けた状態でも、ある程度周りが見えるのです。
もちろん、傍から見ているだけではアイマスクの穴は分かりません。

これは撮影時だけでなく、普通にＳＭプレイを楽しむ時でも役に立つかと。
女の子としては、いくら親しい間柄でも、
拘束されたり、目隠しされたりすることには若干の恐怖感はあるはずで、
それを少しでも緩和できるのではないかと思います。

女の子を責める時でも、どこかにそうした気遣いがあると、
お互いの信頼が深まると思うのです。
パートナーとの信頼関係はＳＭプレイでは大切ですから。



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『全裸コスプレイヤー ゆり』後篇で、
目隠しされて、衣装の胸を破かれて、
アソコに水中用ローターを挿れられた状態のゆりさんが、
両手を拘束されて吊り下げられているシーンがあります。



この時に両手を拘束して吊り下げているのが、
コチラのアダルトグッズです。



これはドアの隙間にベルトを差し込んで固定するタイプで、
かさばらず、持ち運びにも便利な優れモノです。

ただ、これはドアが無いと使えないグッズでして、
今回はホテルの浴室内にたまたまミニサウナがあったので、
その入口のドアを使って拘束しています。



よく見ると分かってしまうのですが、実はドアの幅が狭くて、
女の子が自力で拘束を外せちゃうんですよね……(￣▽￣;)

それと、手枷の部分がちょっと安っぽい感じなので、
浴室以外で使えるなら、キチンとした手枷を使った方が
より雰囲気が出るりのではないかと思います。
手枷の付け替えはカンタンですので。

同じような拘束具で、両手と両腿を拘束して、
Ｍ字開脚のような体積で吊り下げるタイプのグッズもあるのですが、



これは女の子が身体を浮かせる体勢になるので、
ドアがしっかりした場所でないと危険だと思います。
それと、女の子自身の体重が両腿のベルトに掛かるので、
長時間のプレイは難しいかと。

今回はコスプレでの撮影ということで、時間も掛かりましたし、
アソコに水中用ローターも挿れたかったので、
両手だけの拘束にしてみました。



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ブログ内でAmazonさんのアフィリエイトを始めてみました。
撮影で使ったアダルトグッズや編集ソフトの紹介をしていて、
もしかしたらそちらの方が、より分かりやすいのではないかと思いまして。

先週に投稿した記事にも、早速アフィリエイトを組み込んであります。
よろしかったら遡ってご確認ください。

今日は改めて、『全裸コスプレイヤー ゆり』で使用した、
コスプレ衣装、ウイッグについてご紹介いたします。

まずはウイッグですが、こちらはネットもセットになった商品でした。
プラグスーツで使っている、頭のインターフェイズヘッドセットは、
モデルのゆりさんが個人的にお持ちでしたので、お借りしました。



後篇で使用したプラグスーツ風ビキニはこちらです。
この衣装を見つけたことで、
今回の企画を思いついたと言っても過言ではありません。
濡れるとスケスケになるのがポイントです♪
ハイレグも急角度で実に良い感じだなと。



前篇で使用した制服については、
購入した商品と全く同じものが既に販売を終了しておりました。
値段が近いものがこちらです。



コスプレ衣装やウイッグについては、
一回きりで使い捨ててもいいつもりで選んでいます。
仮に同じモデルさんで連続して撮影するのしても、
ずっとコスプレ衣装が同じでは興覚めですし、
他のモデルさんが着た衣装を別のモデルさんに着て頂くのもアレですし……
家族と同居している自宅では、管理が難しいこともあります。

購入にあたってAmazonさんを利用しているのは、
他にも日用品や書籍等の購入で利用することが多いからです。
自宅に届いても、梱包を開けられることはまずないので、
家族にも秘密が守れます。

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『全裸コスプレイヤー ゆり 後篇』では、
お風呂で水中ローターを使ってもらいました。



バイブや普通のローターにもある程度防水機能は付いていますが、
ローション風呂や浴槽の中で使うことを考えると、
完全防水のタイプが安全だと思います。
浴槽の中ではあまり大きなモノも扱いづらいですし。

私が持っているのは古いタイプで、完全に同じモノではありませんが、
コチラが近いタイプだと思います。





本体を回してスイッチを入れるタイプなので、
ローション風呂で使う場合、
ツルツル滑ってスイッチが入れにくいかも……(^▽^;)

それと、プレイの後にローターを浴室に忘れないよう注意！
シャワーを浴びてサッパリしてしまうと、
ついそのまま浴室から出てしまうので……

私、過去に一度、
ホテルの浴室に水中ローター忘れた経験があります。
取りに行くのも恥ずかしかったので、結局買い換えました。
(￣▽￣;)

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